安生洋二 200%の真実 [その他]
先日引退したプロレスラー安生洋二がレスラー人生を振り返っている。
UWFは選手たちがそれぞれの立場で
当時を語っているが、真実は人の数だけあるといったところだろうか。
常識的というか、やや客観的なものの見方をする安生にとって
トンパチが抜けきれない前田日明とは相性が悪かったのだろう。
初期から中期Uインター時代のヒットマン的役割も
本人はイヤだった様子。
「会社のためだから」という宮戸の頼みに押し切られていたと。
この辺りは専門書でも語られていた。
ただUWF時代のことは後付け的な感想が多い気がした。
ヒクソン道場破り敗北後の気持ちは
ハイアン・グレイシー戦前のインタビューなどで吐露していたのを覚えている。
ホンネがわかりやすく綴られていて、面白い本だった。
UWFは選手たちがそれぞれの立場で
当時を語っているが、真実は人の数だけあるといったところだろうか。
常識的というか、やや客観的なものの見方をする安生にとって
トンパチが抜けきれない前田日明とは相性が悪かったのだろう。
初期から中期Uインター時代のヒットマン的役割も
本人はイヤだった様子。
「会社のためだから」という宮戸の頼みに押し切られていたと。
この辺りは専門書でも語られていた。
ただUWF時代のことは後付け的な感想が多い気がした。
ヒクソン道場破り敗北後の気持ちは
ハイアン・グレイシー戦前のインタビューなどで吐露していたのを覚えている。
ホンネがわかりやすく綴られていて、面白い本だった。
安生洋二 200%の真実 (UWF International Books)
- 作者: 安生洋二
- 出版社/メーカー: 地球丸
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2015-06-09 00:43
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