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父という病 [エッセイ]

父親は母親と比べて生物学的な意味は乏しい。
しかし社会的な存在である人間にとっては
日常生活を送る上で必要な存在である。
「母という病」と同様、一般人や歴史的な著名人の具体例を上げて
父子関係が子どもの成長にどのように関係するかを紐解いている。

破綻した夫婦関係において父親像は否定されがちだが、
母親の意見に子どもは支配されがちという意見は
賛否両論あろうが、考えるに値するのではないだろうか。


父という病 (一般書)

父という病 (一般書)

  • 作者: 岡田 尊司
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2014/03/19
  • メディア: 単行本



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