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記憶の渚にて [小説]

ある作家が謎の死をとげる。
会社経営者の弟は兄の死の真相に迫るため奔走する。

人間の記憶とはどのようなものなのか。
哲学的な考察が続き、また人間関係が複雑なので、
理解するのに、かなり頭を使ってしまうだろう。
ラスト付近、強引に収束していく感じが残念だった。


記憶の渚にて (角川文庫)

記憶の渚にて (角川文庫)

  • 作者: 白石 一文
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/01/24
  • メディア: 文庫



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