ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実 [その他]
元週刊プロレス記者が活字プロレス全盛期を振り返る。
著者はFMWやWINGといったインディー団体、
全日本女子プロレスを主に担当。
そのため選手や団体との距離が近く、
運営や展開にまでかなり深い部分まで関わっていた。
週プロ記者の仕事の過酷さはまさに狂気じみており、
いくらプロレスに対する想いが強くとも、
心身ともに擦り切れてしまうだろう。
そして、そういう時代は長くは続かないものなのだ。
青春期という題名にふさわしい内容だった。
著者はFMWやWINGといったインディー団体、
全日本女子プロレスを主に担当。
そのため選手や団体との距離が近く、
運営や展開にまでかなり深い部分まで関わっていた。
週プロ記者の仕事の過酷さはまさに狂気じみており、
いくらプロレスに対する想いが強くとも、
心身ともに擦り切れてしまうだろう。
そして、そういう時代は長くは続かないものなのだ。
青春期という題名にふさわしい内容だった。
ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実 (朝日文庫)
- 作者: 小島 和宏
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2019/04/05
- メディア: 文庫
コメント 0