ケンドー・ナガサキ自伝 [その他]
プロレスラー、ケンドー・ナガサキの自伝本。
大相撲から日本プロレスに入門。
日プロ崩壊後、全日本プロレスに移籍するも、
海外遠征をきっかけに各国のテリトリーを回ることに。
トップヒールとして活躍する。
昭和の時代、海外で活躍した日本人レスラーならではの
エピソードが楽しめる。
マサ斎藤、ザ・グレート・カブキ、キラー・カーンに比べて
日本での実績は地味な感がある。
自伝での発言は仕事人的なものが多く、
淡々とした印象を受けた。
SWS時代、メガネスーパーのお金の使い方は驚愕だった。
晩年、バーリトゥードに出陣し、敗北してしまったが、
ブラジルでの稽古の様子にも触れられており、興味深かった。
大相撲から日本プロレスに入門。
日プロ崩壊後、全日本プロレスに移籍するも、
海外遠征をきっかけに各国のテリトリーを回ることに。
トップヒールとして活躍する。
昭和の時代、海外で活躍した日本人レスラーならではの
エピソードが楽しめる。
マサ斎藤、ザ・グレート・カブキ、キラー・カーンに比べて
日本での実績は地味な感がある。
自伝での発言は仕事人的なものが多く、
淡々とした印象を受けた。
SWS時代、メガネスーパーのお金の使い方は驚愕だった。
晩年、バーリトゥードに出陣し、敗北してしまったが、
ブラジルでの稽古の様子にも触れられており、興味深かった。