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ねないこはわたし [エッセイ]

『ねないこだれだ』の作者・せなけいこ氏の自伝的絵本かつエッセイ。
1931年生まれなので戦争体験についても触れられていた。
全編、やさしさ溢れる言葉で書かれており、彼女の人柄が伝わってくる。


ねないこはわたし

ねないこはわたし

  • 作者: けいこ, せな
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/07/13
  • メディア: 単行本



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ヨチヨチ父 とまどう日々 [エッセイ]

父親目線からの育児をイラストで紹介。
喜びもあるけれど、上手くいかないことも多い育児。
育児経験者なら共感できる部分も多いのでは。


ヨチヨチ父 とまどう日々

ヨチヨチ父 とまどう日々

  • 作者: ヨシタケシンスケ
  • 出版社/メーカー: 赤ちゃんとママ社
  • 発売日: 2017/04/22
  • メディア: 単行本



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「あのころ」の日本映画がみたい! [エッセイ]

1990年代以降から1950年代以前まで
10年ごとに時代を区切り、日本映画の名作を紹介している。
有名な作品以外も取り上げられており、
年代ごとのコラムも含めて、
映画好きが満足する内容になっていた。


「あのころ」の日本映画がみたい!

「あのころ」の日本映画がみたい!

  • 作者: 立花 珠樹
  • 出版社/メーカー: 彩流社
  • 発売日: 2010/11/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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父という病 [エッセイ]

父親は母親と比べて生物学的な意味は乏しい。
しかし社会的な存在である人間にとっては
日常生活を送る上で必要な存在である。
「母という病」と同様、一般人や歴史的な著名人の具体例を上げて
父子関係が子どもの成長にどのように関係するかを紐解いている。

破綻した夫婦関係において父親像は否定されがちだが、
母親の意見に子どもは支配されがちという意見は
賛否両論あろうが、考えるに値するのではないだろうか。


父という病 (一般書)

父という病 (一般書)

  • 作者: 岡田 尊司
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2014/03/19
  • メディア: 単行本



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母という病 [エッセイ]

母子関係は人が成長するためには
たいへん重要なものであり、大人になってからの
あらゆる対人関係や恋愛、精神疾患に関与しているといえる。
この本では「母という病」に罹患した著名人や一般人の母子関係と
その後の人生を具体例として取り上げている。
また病に対する処方箋についても書かれている。

読み物としては興味深いが、
テーマを母子関係に絞っているため、
精神医学的にはやや偏りがあるかもしれない。


母という病

母という病

  • 作者: 岡田 尊司
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2012/11/01
  • メディア: 単行本



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