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最強パンチ理論 技術革命編 [トレーニング]

股関節、軸、肩甲骨、壁などを意識することが重要で
タイミングやリズム、ディフェンスの重要性も理論化されている。

肩甲骨と壁は左ジャブを打ったとき、右のガードが開かないようにすることで、
意識できると書いてある。
体を閉じることが大事。
あえて左右離れたところにミットを構えてパンチを打たせ
回転力(回旋力)を意識させる練習が参考になった。
手打ち改善に良いのだろう。


最強パンチ理論 技術革命編

最強パンチ理論 技術革命編

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スタジオタッククリエイティブ
  • 発売日: 2011/05
  • メディア: 単行本



ランニングについて [トレーニング]

体力づくり、試合でのスタミナアップにはランニングが一番、効果的だろう。
その日の体調や目的によって走る方法を変えているが、基本は20分または30分間走が多い。
(キロで無く時間で表現するのは、家を出て走っても、何キロくらいかはわかりづらいから。音楽を聴きながら走る人は5~7曲分に換算するといいかもしれない)
その名の通り20分もしくは30分間、走りつづけるのだが、同じペースではなく、
ダッシュをしたり、坂道を登ったりと変化を加えるようにしている。
なぜなら実際の試合では同じペースで動き続けることはないからだ。
20分のときは30分より速めに走り、終わった後は、
今日も1日終わった、さっさとシャワーを浴びたいなと思うくらい疲れるようにしている。

時間が無いときや、筋力も強くしたいときはダッシュのみを行うこともある。
30秒ダッシュ、30秒ジョグを10本ほど、もしくは1分ダッシュ、1分休憩を5本ほどやることが多かった。
終わった後は、
あぁ、エライしんどいわ、ようやった、はよ帰って寝たいと思うくらい疲れるようにしている。

仕事をしている人や学業その他で忙しい人は毎日走るのは難しいかもしれません。
それでも週2回ほど走れば、練習や試合での動きがだいぶん変わると思います。
よろしければ是非ともお試しください。






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