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どこまでやったらクビになるか [新書]

会社でトラブルが起きた場合に
どのような法が適用され、どういった処遇を受けるかについて書かれている。
全18講からなるが、
転勤の拒否や、副業の是非、内部告発、残業手当の有無など、
会社員の日常に密着した問題が取り上げられている。
文章も平易で読みやすい。
日本の会社は拘束力が強いのかな、と思った。


どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書 277)

どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書 277)

  • 作者: 大内 伸哉
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 新書



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