極真空手50年の全技術(テクニック)―技の進化を知ることで、強くなるための方法が見えてくる：指導員の雑記帳：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

極真空手50年の全技術(テクニック)―技の進化を知ることで、強くなるための方法が見えてくる　[実用] [編集]

1964年に『大山道場』が『極真会館』へと変わり
1969年には第1回全日本空手道選手権大会が開催された。
この本では極真空手の大会における技術の変遷を
各技ごとにわかりやすく解説している。

大会初期は秀でた技が1つでもあれば勝てていたが、
近年では競技化が進み、あらゆる技ができないと
勝ち残れないようになっている。
ある技が流行すると、それへの対処法が生まれ、
また他の技の時代が来る。
そうしているうちに競技が進化していくのは、
あらゆる武道・格闘技団体に共通することなのだろう。