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愛国という名の亡国 [新書]

寛容性を失い排外的な空気が漂うになった近年、
ヘイトスピーチや差別が社会問題として
取り上げられることが増えてきた。
差別や排外主義を取材し続けた著者が、
右翼や黒幕、沖縄の基地問題、権力者たちの傲慢さ、
ヘイトの現状について語っている。
文章に熱があり、
ここ数年の日本の現状について考えさせられる一冊。


愛国という名の亡国(河出新書)

愛国という名の亡国(河出新書)

  • 作者: 安田浩一
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2019/07/25
  • メディア: 単行本



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