リアルのゆくえ [新書]
大塚英志氏と東浩紀氏の対談だが、
2人の著作について知識が無いと読みこなすのは難しいだろう。
オタク(おたく)的な作品群を介して
日本や世代を語り合う場面が多いので、
これまた、その辺に詳しくないと厳しい。
2001年、2002年、2007年、2008年と4本の対談が載っているが、
前2本は内容を知らずとも流石に古さを感じさせた。
かなり読者が限定された本であり、しかも2人の対談が噛み合っていないのが
何とも言えない。
2人の著作について知識が無いと読みこなすのは難しいだろう。
オタク(おたく)的な作品群を介して
日本や世代を語り合う場面が多いので、
これまた、その辺に詳しくないと厳しい。
2001年、2002年、2007年、2008年と4本の対談が載っているが、
前2本は内容を知らずとも流石に古さを感じさせた。
かなり読者が限定された本であり、しかも2人の対談が噛み合っていないのが
何とも言えない。
リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書 1957)
- 作者: 東 浩紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/19
- メディア: 新書
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