思索の源泉としての鉄道

講談社のPR誌『本』連載「鉄道ひとつばなし」の
一八二回から二二二回までを収録したもの。
2011年3月号から2014年7月号という期間なので、
東日本大震災後、東北地方の鉄道についての記述が多い。
歴史や文芸、政治といった事柄が鉄道に結びつけられており、
知的好奇心をくすぐる内容になっていた。

思索の源泉としての鉄道 (講談社現代新書)

• 作者: 原 武史
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2014/10/17
• メディア: 新書

視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ

著者は海外で高い評価を受けている眼科外科医。
大学病院や総合病院は研修医の練習の場である。
かつ教授などの肩書きは手術の腕には関係がない。
故に手術をするのなら、腕のよい眼科外科医に任せるべきである。
そのためには情報収集が必要であるが、
新聞社が発行している病院ランキングなども信用できないものがあるので、
注意しなければならない。

疾患や手術についての説明は
医療の知識が無い人にとっては少し難しいかもしれないと感じた。
自慢話や他施設を貶める記述、繰り返しが目につくが、
眼科全般の疾患について、まとまっている内容ではあった。

視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ (光文社新書)

• 作者: 深作 秀春
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2016/12/15
• メディア: 新書

吹田ITFテコンドークラブ練習日

今日はY指導員の代行指導でした。
いつもありがとうございます。

来週3/18（日）の練習は第1武道室にて午後6時から9時までです。
奮ってご参加ください。

第12回全日本テコンドー選手権大会・第3回全日本ジュニアテコンドー選手権大会

3月11日（日）岐阜メモリアルセンターにて
第12回全日本テコンドー選手権大会・第3回全日本ジュニアテコンドー選手権大会　
が開催されました。
関東から中国地方まで選抜された選手たちが参加し、
熱闘を繰り広げました。

ジュニアの選手はレベルの高い型を披露し、
将来の活躍が楽しみでした。
成年部は若者から壮年まで幅広い年齢層が参加していましたが、
皆さん、気迫たっぷりでした。

選手およびスタッフ、審判、関係者、保護者の皆様、お疲れさまでした。
今後とも日本ITFテコンドー協会発展のために、
関西ITFテコンドー連盟一同、協力していきたいと思います。

吹田ITFテコンドークラブ練習日

寒さが戻った一日でした。

練習は基本動作、白帯の課題の後、2人1組の柔軟体操を行いました。
その後、全日本出場メンバーはN指導員のもと
型を繰り返し練習しました。
皆さん、仕上がりは上々なようです。

組手に出場するメンバーは
パターン練習や決まった攻撃への対処法などを練習しました。
最後は軽めの自由組手で動きを確認し、
練習を終えました。

3/11（日）はいよいよ全日本大会です。
出場メンバーは体調に気をつけて、当日、ベストを尽くしてください。
活躍を楽しみにしています。

3/11（日）の吹田クラブの練習は第1武道室にて午後6時から9時までです。
Y指導員の代行指導となります。
よろしくお願いします。