猪木流: 「過激なプロレス」の生命力 [その他]
『私、プロレスの味方です』の著者・村松友視が
アントニオ猪木について語る。
それに対して、猪木が返答する形式。
村松氏は以前よりプロレスについて踏み込んだ発言をしている。
猪木の発言は変わらないところもあるが、
細かい部分で初めて目にする内容もあった。
(パーキンソン病になったアリに対する優越感、新人時代、
力道山の遺体を見たこと、入門直後、映画館で大木金太郎に「僕、韓国人、あなたブラジル人、お互い頑張りましょう」と手を握られた話等々)
猪木に対する村松史観を確認する意味で良作といえるのでは。
アントニオ猪木について語る。
それに対して、猪木が返答する形式。
村松氏は以前よりプロレスについて踏み込んだ発言をしている。
猪木の発言は変わらないところもあるが、
細かい部分で初めて目にする内容もあった。
(パーキンソン病になったアリに対する優越感、新人時代、
力道山の遺体を見たこと、入門直後、映画館で大木金太郎に「僕、韓国人、あなたブラジル人、お互い頑張りましょう」と手を握られた話等々)
猪木に対する村松史観を確認する意味で良作といえるのでは。