最強の系譜 プロレス史 百花繚乱 [その他]
現在のプロレスはエンターテイメントとして確立した地位を築きつつある。
しかし、かつてプロレスには最強神話が存在し、
ファンはプロレスラーたちの強さに惹かれていたのだ。
この本では、プロレス最強神話の源流となるキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの歴史や
実在した伝説のシューターたちを紹介している。
日本のファンに馴染み深いカール・ゴッチ、ルー・テーズ、ビル・ロビンソン、
ダニー・ホッジ、ローラン・ボックも登場し、胸躍らされる内容となっていた。
猪木や坂口と異種格闘技戦を行った
モンスターマンやランバージャックのインタビューは貴重だ。
力道山時代の前座レスラー兼シューター長沢秀幸の評伝、
「リキ・ボクシングジム」のプロボクサー第1号琴音隆裕
(猪木と仲が良い、北朝鮮とのパイプがある)のインタビューは面白かった。
追記も存在するので、資料的価値の本だといえよう。
しかし、かつてプロレスには最強神話が存在し、
ファンはプロレスラーたちの強さに惹かれていたのだ。
この本では、プロレス最強神話の源流となるキャッチ・アズ・キャッチ・キャンの歴史や
実在した伝説のシューターたちを紹介している。
日本のファンに馴染み深いカール・ゴッチ、ルー・テーズ、ビル・ロビンソン、
ダニー・ホッジ、ローラン・ボックも登場し、胸躍らされる内容となっていた。
猪木や坂口と異種格闘技戦を行った
モンスターマンやランバージャックのインタビューは貴重だ。
力道山時代の前座レスラー兼シューター長沢秀幸の評伝、
「リキ・ボクシングジム」のプロボクサー第1号琴音隆裕
(猪木と仲が良い、北朝鮮とのパイプがある)のインタビューは面白かった。
追記も存在するので、資料的価値の本だといえよう。